葛飾区から日帰りで行けるアスレチック三選

子育て

葛飾区は公園は多いですが、アスレチックとなるとお隣りの千葉県に行くのがおすすめ!

1.水のコースで有名な清水公園

清水公園は千葉県野田市のキャンプ場やます釣りなどの施設も併設しているアスレチックコース。

難易度別で3つコースがありますが、なんといっても水上コース。

こちらは小学生以上だけ入場可能で、大人でも難易度が高いところも。た、迂回コースがあるので、スキップしたい場合は歩いて回るのも可能。見守り役でも入場できます。

いくつかざぶん率が高いところがあって、時おり水しぶきが上がっています。ロープを渡るところで何度もチャレンジしている子どもたちを見るているとつい応援したくなります!

水のコースだけでなく森のコースも充実。ただ、こちらも小学生以上の年齢制限があるものが多いので、年長さんくらいになると少しもどかしいかも…。

この前行った時には、小さい子向けのミニな施設がいくつかできていて、小さいお子さんも楽しんでいました。小学生と幼児がいる場合は二手に分かれて楽しむことができます。

清水公園おすすめポイント

  • なんといっても水のコース。見ているだけでも楽しい!
  • 森のアスレチックを含めると遊具が多い
  • 森のアスレチックは木陰なので比較的過ごしやすい

清水公園の注意点

  • アスレチックには事前予約が必要なのでお忘れなく!
  • 水のコースは人気なので、季節によっては待ち時間が長い
  • シャワー設備の終了が閉園前なので、ギリギリにアスレチックを終了すると使えないので要注意!

2.幼児におすすめ!ありのみコース

北総線の大町駅から徒歩でも行けるのが嬉しい、ありのみコース。こちらは幼児さんにおすすめです。小学生も低学年までは楽しめるけど、高学年には少し物足りないかも。

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ありのみコースはなんといってもスライダー。リピートしまくるとロープでスライダーを戻すので、大人の運動にもなります!

ありのみコースおすすめポイント

  • 広過ぎないので、幼児も迷子になりずらい
  • 難易度がそこまで高くない
  • 駅から徒歩で行けるので電車で行くことができる

ありのみコースの注意点

  • 駐車場が混んでいることがあるので要注意
  • 地面が粘土質なので雨の翌日などは滑りやすい
  • 水に落ちることもあるので着替えは必須

3.アスレチック以外も楽しめる、アンデルセン公園

メルヘンな世界観のアンデルセン公園

船橋アンデルセン公園は絵本でお馴染みのアンデルセンの生誕地デンマークが船橋市と姉妹都市に由来しているそうです。

デンマークをイメージした公園は、季節の花も楽しめる美しい公園です。その一角にあるのが子どもたちが遊べるワンパク王国ゾーン。アスレチックだけでなく、大きな滑り台や、ポニーの広場などなど色々なアトラクションがあります。

アンデルセン公園の森のアスレチックはその名の通り森の中にあります。

初心者から上級者で4つのコースがあり、幼児には多少難易度が高く、小学生以上何推奨となっています。

アップダウンがある森のアスレチック

幼児もできるものがありますが、保護者同伴でサポートは必須。この日も楽しんでいる幼児もちらほら見かけました。

木製のナチュラルなアスレチック遊具

アンデルセン公園はアスレチック以外にもいろんな楽しみ方ができるので、お弁当持参でピクニックを兼ねて遊びに行くのがおすすめです。

アンデルセン公園のおすすめポイント

  • 木製のベーシックなアスレチックを楽しめる
  • アスレチック以外でもいろんな楽しみ方ができる
  • 幅広い年代で楽しめる

アンデルセン公園の注意点

  • 葛飾区からは来るまで多少時間がかかる
  • 広いから迷子にならないように要注意!

アスレチックで全身を使って楽しもう!

葛飾から行ける千葉県のおすすめアスレチック三選でした!子どもたちはもちろん、親子で一緒に挑戦するのもまた楽しいですね。ただ、怪我には充分注意しましょうね。

この頃はコロナの影響で事前予約をしないといけないこともあるので、行く前に最新情報を調べて行きましょう!

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