7月に入り夏本番。連日暑い日が続くこの季節、頼りになるのが水遊びができる公園ですね。
葛飾区では7月になるとじゃぶじゃぶ池に水が張られ休みの日には子どもたちでにぎやかです。
我が家でも毎年涼を求めて葛飾区のじゃぶじゃぶ池がある公園をめぐっています。公園によって水量や広さなどはまちまち。
お子さんの年齢やほかの遊びと合わせていろいろな公園を楽しんでみて、ぜひお気に入りを見つけてみてください!
水遊びの持ち物
普段から子供連れの場合はだいたい大荷物になってしまうのですが、水遊びのの場合はさらに増える傾向が…我が家が水遊びにもっていくものをまとめてみました。さしあたり、多くの子ども連れの方に共通かと思いますが、我が家が水遊びにもっていくものをまとめてみました!
- 水着(直射のことが多いので、ラッシュガードもマストです)
- 濡れても大丈夫な帽子(日よけにおすすめ)
- レジャーシート(着替えにあると便利)
- 遊具(バケツ、水鉄砲などあると浅い水場でも楽しめます。大人が多いところではかからないようにちょっと気を使いますが…)
- サンダル(ビーチサンダルより脱げずらいサンダルが個人的にはおすすめ)
- 日焼け止め・虫よけ
- 飲み物(熱中症対策でマスト)
- 着替え1式(水遊びのあとの着替え)
- タオル(子どもなら小さくてもOK。ラップタオルを使っている子も多数)
葛飾区でおすすめのじゃぶじゃぶ池・水遊びができる公園4選
青砥平和公園
おすすめポイント:水量多め!がっつり本気で水遊びができる
青砥駅から徒歩8分ほど。広い公園の一角にじゃぶじゃぶ池があります。こちらは、常時噴水が上がっており、柵で仕切られたエリアが大人の膝くらいの水深となかなかの水量です。また、浅くて流れのあるエリアもあり、小さいお子さんはそちらでも遊べます。
年中から年長くらいになると、水中眼鏡をつけてガンガン泳いでいたりと、幼児なら小さい子から大きい子まで楽しめます。
難点は日陰が少し離れているので、監視する大人にはなかなか猛暑がつらいところ。脇に木陰があるので簡易テントを持ち込んでいる方も見受けられました。
青砥エリアだと、ここの公園の水量が一番多いかと思います。
- 水量多め
- シャワーあり
北沼公園
おすすめポイント: 定期的に噴水がでるのが楽しい、1日中遊べる交通公園
交通公園でおなじみの北沼交通公園も夏場はじゃぶじゃぶ池に水が出ています。こちらのじゃぶじゃぶ池は定期的に噴水が出ていますが、水量は比較的少ないです。流れもそこまでないので、小さいお子さんにもおすすめ。
交通公園は遊具も充実しているので水遊び→遊具→水遊び…というように、エンドレスで遊べるという子どもにとっては1日中いられる公園です。
こちらはところどころ日陰はありますが、着替えにはレジャーシートなど持参で行くのがおすすめ。水遊びでのサンダル着用はNGです。また、こちらの公園は監視のおじさんたちがいるので、そういった意味では少し心づいよいですね。とはいえ、走りまわる子どもたちから目を離さないように注意が必要です。
- 水量少な目
- シャワーなし(蛇口にホースがあるのでそちらを使って流せます)
上千葉砂原公園
おすすめポイント:小さいお子さんにおすすめライトな水遊びができる
こちらはさらに水量が少なめですが、中央で常時噴水が上がっているのが特徴。ここに子どもたちが集まってはウォシュレットのように遊んでいる様子が見られます。中央から端に向かって傾斜があるので、走ると少々危ないです。円形の池には中央から流れた水が端のほうにたまるようになっているので、端っこが一番深いです。(とはいえ、大人のすねくらいなので浅めです)
大きめの子には少し物足りないかもですが、こちらも交通公園なので、ほかの遊具や自転車に乗れるなど遊べるものがたくさんあるので、休憩で水遊びというように終日遊べます。シャワーもあります。
ただ、この時期は猛暑で一部遊具が利用てきなくなっていました。(滑り台など)
曳舟川親水公園
上千葉砂原公園と自転車で5分ほどの距離。行った日はたまたまなのか水が流れておらず…
小さいスペースに少しだけ水が入ってましたが、事前に写真で見た用水路に水が流れているような状況ではありませんでした。
また、実際に流れているところを見てみたいものです。
番外編
清水公園(千葉県)
葛飾区からは車で1時間くらいのところにアスレチックでおなじみの千葉県野田市にある清水公園。こちらは「噴水迷路」というように、迷路に添って噴水が沸き上がっているのが特徴です。
こちらは入園が大人650円、4歳以上550円(2019年8月現在)と入園料がかかりますが、噴水迷路とそのわきにある巨大迷路を楽しめます。
噴水迷路は常時噴水が上がっていて、場所によって突如150センチほどの高さまで上がったり、など動きがあって楽しめます。迷路を楽しむというよりは噴水を楽しむのがメインにはなっていますが、豊富な水量で子どもたちも大はしゃぎです。
こちらの公園はマス釣りやバーベキュー、アスレチック(幼児ができるのは限られていますが…)などがあり、1日中楽しめます。
蓮沼ウォーターガーデン
公園の水遊びじゃあきたらない場合は、本格的なプールもおすすめ。こちらも千葉県にある千葉最大級のプール蓮沼ウォーターガーデンです。葛飾区からは車で1時間半~2時間くらいなので、少し遠めですがこういったプールも子どもたちと一緒に楽しめるのでおすすめです。
蓮沼ウォーターガーデンはスライダーなどのアトラクションもたくさんあるので、ある程度大きいお子さんも楽しめます。(一部、事前に予約が必要なアトラクションもあります)
写真のプールは定期的に造波装置により人工的な波を楽しめる「うみ」というエリア。ここのプールは海水なのが特徴で、地面も一部小石が敷かれており、本物の海さながら。造波の時間になるとどこからともなく人が集まってきます。
暑い夏を水遊びで乗り切ろう!
暑い暑いといっても夏はあっという間。水遊びを楽しめるのも8月いっぱいくらいかと思います。夏でも元気な子どもたちと一緒に、いろんな公園をめぐってみてお気に入りの水遊びできる場所を見つけてみてください!
関連情報
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